Espiazione
キョーヘイ
Espiazione
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歌詞
森を通り過ぎた風、向けられた刃の先
歪に悲しく笑うかつての貴女
叫んだ声と涙に似てた、届かない想いはこの手から消え
閃を描く弧は命を掛けた貴女が望んだ結末?
終わらない御伽と、寂れた世界は
まるで総譜が記す未来のように
深い闇に溶けてしまう狭間で
詠おう、もう一度
幾重の音は誰かのココロを、きっと救えたのだから
悪夢がその声を貫く前に
変わり果てた私をどうか、許してくれ
零れ落ちた私の手に残るのは
共に生きたという過去
朧げに思い出した歌と
世界を変えようとしたその声
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