鯉のぼり〜茶摘×線路は続くよどこまでも

文部省唱歌／源田俊一郎 編曲

新緑がまぶしい季節になってきて、こいのぼりの歌を歌いたくなり探してみたらムーニさんの伴奏に出会いました。🎏 伴奏をよく聞いてみると、線路は続くよどこまでもと同じコードだと気がつき、多少強引なところはありますが歌ってみました。 もしよろしければ皆さんも、線路は続くよどこまでもとコラボしたこちらの伴奏に合わせて歌ってみてください。 (私はつられそうになりました笑) ✄-------------------‐✄ 🎏鯉のぼり １ 甍（いらか）の波と雲の波、 重なる波の中空（なかぞら）を、 橘（たちばな）かおる朝風に、 高く泳ぐや、鯉のぼり。 ２ 開ける広き其の口に、 舟をも呑（の）まん様見えて、 ゆたかに振（ふる）う尾鰭（おひれ）には、 物に動ぜぬ姿あり。 ３ 百瀬（ももせ）の滝を登りなば、 忽（たちま）ち竜になりぬべき、 わが身に似よや男子（おのこご）と、 空に躍るや鯉のぼり。 🌿茶摘 夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは 茶摘ぢやないか あかねだすきに菅（すげ）の笠 日和つづきの今日此の頃を、 心のどかに摘みつつ歌ふ 摘めよ　摘め摘め 摘まねばならぬ 摘まにや日本の茶にならぬ