自分が初めて“米津玄師さん”に出会った一曲。自分のことにもどこか他人行儀でよそよそしい。優しさと葛藤と、自己嫌悪に寄り添う優しい曲です。
素敵な演奏お借りしました!
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‐Lyrics‐
好きなことが 少なくなり
嫌いなことが 沢山増えた
窓に滲む雲を見ていた
皆の背中を見ていた
言いたいことが だんだん増えて
言えないことが 沢山増えた
空が濁る頃に見ていた
夜になろうとするばかり
「何処にも行けない私をどうする?」
眩暈に溺れて夢を見ていた
白昼夢に全てを押し込んで
愛していたいこと 愛されたいこと
空っぽになるまで 詰め込んで
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