天狼星に(シリウスに)
さだまさし
天狼星に(シリウスに)
- 61
- 20
- 7
さださんをもっと歌おうシリーズ。この曲はとても考えさせられますね。大好きだったお父さんの元を離れて愛する人の所へ駆け落ちする時の娘さんの気持ちを歌っています。なんでそんなシチュエーションが思い浮かぶ?特に「父さんよりも愛する人ができるなんて思わなかった」なんて……これが現実だったらどうしょう…
Lakewoodさん いつもお世話になってます。ありがとうございます。
【歌詞】
自分だけは だませなくて
独り夜汽車で旅立つけれど
ひとつひとつ 数える駅の
数だけ不安も 数えている
それ程遠くへ行く訳じゃない
それが悲しい理由でもない
父さんよりも愛する人が
出来るなんて 思わなかった
膝の荷物が 二十余年の
重さというには 軽すぎるけど
いつか何処かで 根付いたならば
許してもらえる そう信じてる
窓から見上げる夜空にひときわ
輝く星の名は知らないけれど
蒼い光に かけて誓う
何があっても くじけない
それ程遠くへ行く訳じゃない
それが悲しい理由でもない
父さんよりも愛する人に
出会うなんて 思わなかった
父さんよりも愛する人が
出来るなんて 思わなかった
#ワッキーおとんさだ
Comment
7commnets
- こういちろう
- ワッキーおとん
- こういちろうさだまさしさんはホントいいですよね( ˘ω˘ )♬ 僕も娘2人いるけど、情景が目に浮かびます…
- ワッキーおとん
- ワッキーおとん
- 【みい保管庫】ワッキーさん真夜中に起きちゃいました💦 さだまさし良いよね!切なかった! ありがとうございました☺️
- エリンコインコ@低浮上気味さだまさしって子供の頃は興味なかったけど、大人になってから色んなnana友さんが歌ってるのを聴き始めたら、すごく沁みるし泣きそうになります…