誰か一緒に歌っていただけると嬉しいです
私)夜に浮かんでいた
海月のような月が爆ぜた
貴方)バス停の背を覗けば
あの夏の君が頭にいる
ご一緒に)だけ
私)鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる
大人になるまでほら、背伸びしたままで
貴方)遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう
じきに夏が暮れてもきっときっと覚えてるから
ご一緒に)追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せないなら僕は一人だ
それでいいからもう諦めてる だけ
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