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11st ユニットB『1994年の雷鳴』
💟あの日は空が光ってた
時折 瞬(まばた)きするように
少し遅れて雷鳴 そばで響いた
①②校舎の壁に身体(からだ)を寄せて
僕らは雲行きを案じた
③④⑤風に混じって 頬に雨粒
「帰れないね」って君が言った
①シャツが汗ばんで
②③息苦しくなる
④⑤確かに恋だった
💟2人の若さは不器用で
見つめ合うことさえできなくて
同じ空気を吸うのがせいいっぱいだった
胸の奥のその片隅に
気づかれないように隠してた
イタセクスアリスとは片想い
❶もえ
②白月
③ほのか
④まみ
⑤せな
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