合同ライブ編 3話
綾崎律花 小花衣蒼空
合同ライブ編 3話
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蒼空「律花くん。練習、しよう」
律花「あ、う、うん。とりあえず、1回、歌おう。」
蒼空「綺麗だと思ったんだ。初めて聞いた、律花君の歌声は。でも今の律花くんの音は」
蒼空「1回、止めよう。...ねぇ、律花くん。そんなに俺の事、嫌い?」
律花「え!?」
蒼空「音が、そう言ってる。俺の事嫌いだって。」
蒼空「俺、人の感情わかんないし興味もない」
蒼空「でも今は、律花くんの感情、知りたいと思った。教えてよ。なんでそんなに、俺の事、嫌いなの?なんで、俺の事、さけてるの?」
律花「...!!」
蒼空「ねぇ、なんで」
律花「うるさい!」
蒼空「え...」
律花「あ、いや、違くて...ごめん」(走ってその場を去る)
蒼空「あ、律花くん!待って」
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