【連作】EP3「苦渋の敗走」ベルクレスト・サーガ 第一章 【二人声劇】

レオ:〇〇×ティエリア:〇〇 台本:るる

王都へ向かう最中、和平の儀を阻んだ "抑止の獣”と出くわしてしまう。 ティエリアより今は倒せないと忠告を受け、 一旦逃げることを決めるレオ達。 己の力不足を感じたレオは、 「打倒 抑止の獣」を心に決める。 □前作 https://nana-music.com/sounds/05e095c0 🚬使用上の注意事項🚬 ①多少のアドリブ等は自由とします。読みにくいなどあれば多少の言い換えも自由とします！ ②使用される際は、拍手ください🙏更に使用のコメント、感想等頂けると今後の制作の励みになります☺️ちゃんと聴きにいきますね✨ ③台本のコピペはOKとしますが、修正する可能性があります。演者様はコラボされる際、こちらのページへ誘導頂くのを推奨します🙇‍♂️コピーされる際は、〜役割〜のところからコピーしてください。 ④nana以外での台本使用はおやめ下さい🙇‍♂️ ～役割～ Ｌ＝レオ T＝ティエリア ～～～～〜本文〜～～～～ (魔物の叫び)    (01:21～)  L：「くそっ！足が早すぎるだろ！？ このままでは…やられてしまう！！」    (魔物の叫びとともに暴れる音)  (01:13～)  Ｔ：「あそこに隠れましょう！」    (1:06～)  L：「はぁ…はぁ…隠れたは良いが、 見つかるのも時間の問題だな。」    T：「思い出したくもないけど、抑止の獣… あの時もすごく早かったわ…大陸の王3人共、 一瞬にして首を刎(は)ねられていたもの。」    L：「そんな化け物が、なんで王都から離れた こんなところまで来ているんだ…まさか、 君との出会いとなにか関係があるのか？」    T：「そんなわけないじゃない！確かに私も 和平の儀には参列していたけど、奴らに目を つけられるようなことは何もしていないわ！」    (0:30～)  L：「だと良いんだが…なんにしても、 今は逃げるしかないんだな…」    T：「そうね。残念だけれど… 今のあなたでは倒せないわ。」    L：「くそっ…こんなにも早く自分の力不足を 思い知らされるなんて…」    T：「…言ったでしょ。今のあなたでは倒せないだけよ。 あれは、必ず私達の手で倒しましょう。」    (0:03～)  Ｌ：「あぁ…必ずだ。」  ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 〜キャラクター原案〜 ▫️レオ・イルザーク・グスタフ(グスタフ辺境伯) グスタフ領の領主であり、その親関係にあるエルフリード公国の騎士でもある。若き頃に父を失い、領を引き継ぐ。戦乱の影響で貧しい領を救うため、群雄割拠の覇権争いへと身を投じることとなる。旅の途中、魔術師のティエリアと出会い、専属魔術師としての契約を交わすこととなる。 ▫️ティエリア・フォン・ヒルズバーグ ヒルズバーグ家の長女。魔術の名家の娘として生まれた彼女は、幼い頃より魔術を学び、専属魔術師になるための英才教育を受ける。彼女持ち前の奔放な性格により、媚びへつらうような態度はあまりとらない。旅の途中、レオと出会い覇権争いの参加理由を聞き、専属魔術師の契約を交わそうとする。 BGM：DOVA-SYNDROME 効果音：DOVA-SYNDROME/効果音ラボ いやぁ、長らくお待たせしました🙇‍♂️ ベルサガ第1章3話目です！✨ 執筆に少し手間取ってしまい、 時間がかかってしまいました😂 今回は敗走するシーンとなります！ 抑止の獣を今倒せないと知ったレオ達… さぞ悔しいことでしょう😤 今後挽回できるといいなって思ってます💪🏻 結構間を取れるように配分しています。 たっぷり感情込めてやってみて下さい✨ 是非皆さんコラボして下さると嬉しいです✨ #るる本 #声劇 #声劇台本 #台本 #ファンタジー #ファンタジー声劇 #掛け合い #二人声劇 #ベルサガ