寄り酔い 歌った
和ぬか
寄り酔い 歌った
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18の時に同じ高校だった地元の男子と2ヶ月間だけ付き合っていました。金が無いのでご飯を食べるのはいつもなか卯でした。ある日の23時を過ぎた頃、そろそろ解散しようかと、2人で私の家に向かって地下歩道を歩いていました。あぁ家まで送って貰えるんだ、と思っていたら地下歩道の真ん中まで来たところで「じゃ、このへんで!」と別れを告げられ「いや家まで送らんかい!!!なんで地下歩道のちょうど真ん中らへんなんだよ!!!家まで送らんかい!!!なんで真ん中らへんまでついてきたんだよ!!!家まで送ってや!!!」と、地下歩道の真ん中らへんで解散しようとした相手に向かってつい大きな声を出してしまいました。私はそういう女です。しかし、地下歩道の真ん中らへんで解散しようとするのはやめましょう。彼女は家までちゃんと送りましょう。
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2commnets
- ^_^
- ゆ。声からただならぬ色気が漏れてますし、歩道橋の途中までしか送ってもらえなかったエピソードも最高ですし、とにかくまとめると好きです。