【声劇】 バカなお嬢様【掛け合い】

執事:〇〇〇 × お嬢様:さささ 台本:月夜

☆…執事 ★…お嬢様 ✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽―― ☆｢…お嬢様は"バカ"だとは思っていましたが まさかここまで"バカ"だとは思っていませんでした…｣ ★｢バッ…！バカとはなによ！？バカとは！｣ ☆｢そのままの意味でございますが…？ はっ…！まさかお嬢様…バカという言葉も… なるほど…失礼しました。えー…バカとはですね、 知識、知能、理解力が普通の方より 劣(おと)っているという…｣ ↓のお嬢様は↑の執事のセリフをさえぎるように ★｢知ｯｯてるわよｯ！！あなたほんとに執事なの！？ 私のことバカにしすぎじゃない！？ 私はこの一条家(いちじょうけ)の一人娘なのよ！ クビにするのなんて容易(たやす)いんだから！｣ ドヤ顔のイメージでw ☆｢わーさすがお嬢様、言うこと"だけ"はご立派ですね！｣ ★｢〜ｯｯ！！あなたほんとに立場がわかってるの！？ お父様に言いつけるわよ！？｣ ☆｢ハハハ、ではお嬢様の日頃の勉学のご様子も 旦那様にご報告してよろしいんですね？｣ ★｢えっ…｣ ☆｢お嬢様とあろうものが勉学の途中に窓から逃走し(★うっ) 真面目に書斎(しょさい)で勉学に励(はげ)んでると思いきや 歴代の一条家のお偉い様のお顔に落書きされて爆睡…(★ぁはは…) などなど…ご報告してもよろしいんですよね？｣ ★｢あ…いや…その…すみませんでした… 今から真面目に勉学に励(はげ)みますぅ…(泣)｣ ✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽―― #声劇 #掛け合い #月夜の台本