そんなこんなで月日は過ぎ 誰もが前に進もうと急ぎ
夢と現実を彷徨う中で 僕はまだ前も見れないままで
きっとこれはあの日の後悔 やっぱりまだ引っかかってんのかい
別れの涙に溶かしただけで 伝えられなかったこの想い
今日で最後だというのに 弱い僕は君に近づけなくて
舞い散る桜の木の影から見つめるだけで精一杯だった
友との別れを惜しんでその肩を小さく揺らして
涙する君の 後ろ姿は儚くて 胸がぎゅっと熱くなった
君は大人になってく これからたくさん恋をして
そのうち家庭なんか持って 君は前に進んでく
忘れないで僕との日々を
大人になって聴き返してみたら、仲良しだった親友(同性)に恋心を抱いちゃった子が戸惑ながらも相手をおもって身を引いてしまった後悔の曲なのかな…と勝手に解釈してからズンと胸が重たくなる曲になりました
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