【声劇台本】モノクロの世界‐黒‐ ②【孤独・狂愛】

BGM:(しき) 台本:(艶仁) 演者: 伯爵()青年()少年()

こちらは、黒の台本②になります₍ᐢ › ༝ ‹ ᐢ₎✧︎ ①から、良かったらご利用ください。 モノクロの世界‐黒‐台本①↓ https://nana-music.com/sounds/05e47b16 モノクロの世界‐黒‐【参考例】②↓ https://nana-music.com/sounds/05e4b4ac モノクロの世界‐白‐①台本↓ https://nana-music.com/sounds/05e4abf1 モノクロの世界‐白‐②台本↓ https://nana-music.com/sounds/05e4a6fc 良かったら、使ってみてくださると嬉しいです♡ 下の注意も読んでくださいね〜( ᵕωᵕ♡ )♚*̣̩⋆̩ ご利用の際の注意事項⚠ 台本の基本的な一人称などの変更は可。 著しい台本の改変などは❌。 簡単なアレンジ、語尾の変更などは ご自由にどうぞ。 台本のその他での利用は御遠慮ください。 BGMの、しきさま、並びにこちらへの ご利用の際の拍手👏コメは、絶対お願いします。 【モノクロの世界‐ 黒 ‐】 伯爵の手で創られた、愛しい息子。 それは、紛い物の、生命の人形........ 歪な関係は、いつしか傷みと、憎しみを産み落とす。 小さな箱庭には、 いつしか美しい青年と亡骸がひとつ眠るばかり。 白の世界とは、違って、青年や少年が 伯爵に対して裏切られ、孤独と猜疑心に 苛まれて伯爵を手にかけてしまいます。 ですが、伯爵を殺めてしまったにも関わらず 自身もまた、伯爵と同じく人形師となり、 過ちを繰り返すように、伯爵の人形を、 作りラストは、伯爵の眠る場所へと。 彼もまた、大切なものを人形に託すのです..... ※黒の世界は、BGMの雰囲気を考慮して、 少年や青年の孤独感、伯爵の人形に対する執着心 狂った愛情表現を演技に乗せて頂けると嬉しいです。 BGM:しきさま https://nana-music.com/sounds/05e473a8 登場人物 (青年と少年は同一人物の為、 一人二役、または、可能な方は三役でも可) 過去に子供を亡くし、人形師となった伯爵。 小さな人形から、次々とパーツをくみたしては 大人の人形へと形をなして、いつしか、 心が生まれた人形は、本当の愛情とは何かを 追い求め始めて........心を病んだ、伯爵へ捧げる モノクロームの世界。 モノクロの世界 ‐黒‐ ② 台本その②↓ 少年(1:28～) この世界は僕の名前を知りません......... この世界は、僕の為には 応えてくれない。 泣いても、叫んでも、 少年(ラジオボイス推奨) (1:18～) ｢ちっとも、人が見せる綺麗な涙(いろ)は、 出てこない..........僕のココロは、 無機質な灰色で満たされて......｣ 伯爵(1:10～) ｢キミの世界は、今でも灰色の世界なのかな？ 残された私には、 愛したキミとの楽園の彩(いろ)だよ｣ 青年(1:00～) ｢俺には、｣ 青年(0:58～) ｢世界は、いつまでたっても、哀色(あいいろ)だよ｣ ｢この世界にいる限り、 俺のココロは、体は、満たされない｣ (ラジオボイス推奨)0:50～ ―― 死んでいるのと、変わらない灰色の世界―― (0:47～) ｢真っ赤に染めて、終わりにしょう...... 世界はすべて、モノクロの棺桶(やみ)へと 葬(ほうむ)り去る......｣ 伯爵(0:40～) ｢いいだろう。 キミの望む世界の色へ.......連れて行っておくれ｣ 少年(ラジオボイス推奨)(0:35～) ――僕は、あなたが、嫌いだ......父様。―― 青年(0:33～) ｢俺は、.........人形じゃない....っ..！ こうして、生きてる。｣ 伯爵(0:29～) ｢あぁ、......愛しているよ 私の愛しい人形(むすこ)。 キミに殺されるのは悪くない｣ 青年(0:20～) ｢もぅ 迷わない、 俺はあなたに認めて欲しかったんだ 俺のなまえを、呼んで欲しかった。 (ラジオボイス推奨)0:～ ――オレノナマエハ、ナンデスカ....――― 青年 (0:0～) もう一度、あなたと話したい.... #しき伴奏 #BGM #DTM #声劇 #声劇民と繋がりたい #台本 #コラボ #コラボ者募集 #コラボ用 #艶仁台本 #拍手返します #拍手お願いします #フォロー返します #台詞 #演劇 #演者募集 #伯爵 #少年 #青年 #2人用 #3人用