呼吸を覚えた 教わってないけど
生きようとしたんだ まるで覚えてないけど
心臓の速さに ついていくのが
やっとのおもいでさ 君は笑ってみせた
僕の感情はまださ 上手く動いてないけど
余所見するくらいには なんて余裕はあんのさ
愛情の裏側は 空っぽさ
なんて思うヒマもない そんな毎日を送ろう
君ときっと会うと思ってたんだ
声を振り絞ってたまに確かめあって
四角い心は丸くなっていって
君の隙間に入れる気がしたんだ
想像を超えた僕らは
感情のまま身勝手さ
相反してしまった僕らと
一生付き合ってくんだろ
二人が嫌になっては
独りが嫌になってさ
矛盾した衝動は
僕を育てるのかな
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