幸福な朝食　退屈な夕食（企画第２弾‼️）

斉藤和義

#映画ソング #ちゃー映画レビュー 運営の今回のテーマは…↓↓↓ あなたの好きな映画の主題歌や劇中歌を投稿してみよう📽 あの映画のあのシーンを思い浮かべながら歌うと…とっても気持ちいいですね！ 【投稿期間】 3月12日〜3月19日 https://nana-music.com/sounds/05e25f25 …という事で映画主題歌がテーマですね！ 🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶 ｢ひとつ｣‼️ は、入りきらんかった～～💦💦 ぶっちゃけリズム感悪い上に滑舌も悪いワタクシ… かなり頑張りました～の8テイク目‼️ ちなみに以前こっそり人様のサウンド借りて遊んだやつ💦 （私は指ドラムと鍵盤ベースです） https://nana-music.com/sounds/0258058e 【歌詞】 幸福な朝食 退屈な夕食 後悔の数 事は成り行き 受け売りの知識 正体見たり 押し殺した声 裸を見せ合ったり 最初は直感 試してみる価値 大成と犠牲 予定通り予定外 僕は君でも 君は僕じゃない 君は僕でも 僕は君じゃない 忘れてく感覚 遠ざかる記憶 将来の希望 忘れたい過去 しわくちゃの顔 しわがれた声 オープン G カッコいいギター 足蹴り一発 ズレてる感覚 エンターテイナー ダサいはずのカポタスト 優しそうな目 ドクロの指輪 悪いのはどいつだ! すべての答えは あのシワの中 借金返済 印税収入 フェンダー・ギブソン オモチャじゃねぇんだ 知らない同士 体制と犠牲 変態行為 ロックンロール 島国社会 大陸社会 ライバル意識 劣等感 どうも御無沙汰 おやすみまたね それじゃまたね そのうちまたね 今歩いているこの道は いつか懐かしく なるだろう 今歩いているこの道が いつか懐かしく なればいい 偶然と必然 キャッチする努力 丈夫な肉体 シワの足りない脳ミソ（ひとつ） 🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶 そーいや、前回｢鍵泥棒のメソッド｣に出演されてた堺雅人さんと香川照之さんがこちらでも出演されていますよ～～（＞Ж＜） 【映画レビュー】 『ゴールデンスランバー』  （2009） （予告編） https://youtu.be/GCa3lPZt7Ec 昔の大学サークル仲間に久しぶりに呼び出された主人公３０歳の青柳雅春。 金田首相が凱旋パレードを行うその日、その彼森田に “お前、オズワルドにされるぞ。とにかく逃げろ”と謎の警告を受ける。 こちらは私の好きな編集方式・・・つまり、ラストシーンを冒頭に～ってヤツです。 この作品のおもしろいところはやはり編集が見事なところ・・・。 同じシーンを別の視点から、何回も繰り返します。 それに主人公の昔のサークル仲間が登場するんですが、現在の状況を描きつつ、 昔の頃の、登場人物を絡めたエピソードを映像つきで紹介。 またこのエピソードが少しずつ小出しされる・・・って感じ！？ なので、時間的なズレが生じますね・・・。 そして今回新たに主人公に関わってくるキャラも盛り込んでいます。 特に強烈な印象を残したキャラは“キルオ”と呼ばれる通り魔犯とか、いかにもその道らしい（？）入院患者のオヤヂとか・・・ （もちろん、追っかける側の刑事たちもクセ者が多いです） そしてこのタイトルはビートルズの曲♪“ゴールデンスランバー”のことなんですが、 この歌のイメージがこの作品にスパイスを与えています。 （一部歌詞） ・・・かつて、僕には家に帰るすべがありました。 かつて、僕には暖かな家に帰るすべがあったのです。 僕の可愛い人よぐっすりお眠り、もう泣かないで。 だから僕が子守り歌を歌ってあげよう。・・・ https://youtu.be/X4jzBiuZb10 ここでは、いかに“イメージ”が大切であるかを説いていました。 そして冒頭森田の言った言葉 「人間の１番の武器は、“習慣と信頼”」 ･･･ってセリフも印象的だったな～。 （追伸） 主人公を取り巻く人たちの絆だったり、過去の出来事が今回の逃走劇にうまく絡んできたり、また時間のズレ、編集方法が見事だったり・・・そんなこんなですごく楽しめたんですが、 肝心の“じゃあ、罠にハメた、大型組織らしいのは一体・・・！？” この部分の組織やら動機がいまいちよく理解出来ませんでした～ （解る方、ぜひとも教えてください～！！） 中村義洋★監督×伊坂幸太郎★原作＋（一部）斉藤和義★音楽 ↑↑↑2人（一部3人）つながりで以前一気に見た3作品‼️ 『アヒルと鴨のコインロッカー』 （2006）   『フィッシュストーリー』 （2009）   『ゴールデンスランバー』 （2009）   今回は比べた違い・・・というよりも“共通点”！？   ３作品とも音楽がすごく大きな意味を成してるんだよね～！？   “あの時、この歌を歌っていなかったら・・・” “かつては帰る場所があったのに・・・” “この時代で届かなかった想いが、時空を超えてつながっていくんだよ”     それぞれの作品のそれぞれの曲に対しての熱い想いがメッセージとなって観客に伝わってくる・・・って言うのかな？   映画と同じく、音楽好きの私にとっては、たまらないシチュエーションなんだよね～♪   そして一見バラバラなエピソード・・・。   まるで、１つ１つのパズルのピースをつなぎ合わせてパズルを完成させていく～みたいな♪   そんな達成感がある作品だと思いました♪     そして『ゴールデンスランバー』斉藤和義さんのエンディング曲がめっちゃかっこＥぃ～！！ （昔学生の頃、バンド仲間がこんな感じの曲を作ってたなぁ・・・なんて思い出したり～）   ♪｢幸福な朝食 退屈な夕食｣ https://youtu.be/r05UXb3ZP24    この斉藤和義さんが『フィッシュストーリー』でも“音楽プロデューサー”として参加されています。   ここでの劇中歌、逆鱗による♪“ＦＩＳＨ　ＳＴＯＲＹ”もめっちゃかっこＥぃ～んですよね～！ （レビューは2011年8月に書いたものです） …ってことで第３弾‼️ 次回この歌行っちゃいましょう😆😆😆