The water is wide
スコットランド民謡
The water is wide
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歌:クミコ
作詞:スコットランド民謡・訳詞:八木倫明
作曲:スコットランド民謡
河は広く 渡れない
飛んで行く 翼もない
もしも小舟が あるならば
漕ぎ出そう ふたりで
愛の始まりは 美しく
優しく 花のよう
時の流れに 色褪せて
朝露と 消えていく
ふたりの舟は 沈みかける
愛の重さに 耐えきれず
沈み方も 泳ぎ方も
知らない このわたし
河は広く 渡れない
飛んで行く 翼もない
もしも小舟が あるならば
漕ぎ出そう ふたりで
もしも小舟が あるならば
漕ぎ出そう ふたりで
The Water is wide
The water is wide, I can't cross over
And neither have I wings to fly
Give me a boat that can carry two
And both shall row, my love and I
Now love is gentle and love is kind
The sweetest flower when first it's new
But love grows old and waxes cold
And fades away like morning dew
There is the ship and she sails the sea
She's loaded deep as deep can be
But not so deep as the love I'm in
I know not if I sink or swim.
The water is wide, I can't cross over
And neither have I wings to fly
Give me a boat that can carry two
And both shall row, my love and I
編集
「広い河の岸辺」(ひろいかわのきしべ)[1]、ないし、「流れは広く」(ながれはひろく)[2]、あるいは「悲しみの水辺」(かなしみのみずべ)[3]などとして知られる、「ザ・ウォーター・イズ・ワイド」(The Water Is Wide)、別名「オー・ワリー・ワリー」(O Waly, Waly) は、スコットランドに起源をもつ民謡であり、歌詞の一部は17世紀に起源をもつとされている[要出典]。21世紀に至っても人気を保っている楽曲である。セシル・シャープ(英語版)は、1906年にこの曲を『Folk Songs From Somerset』に収録して出版した。この曲は、チャイルド・バラッド204(ラウド・フォークソング・インデックス 87)の「Jamie Douglas」と関係がある内容であり、表向きには第2代ダグラス侯爵ジェイムズ・ダグラスの、レディ・バーバラ・アースキン (Lady Barbara Erskine) との不幸な最初の結婚について言及したものとされる。
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