和風声劇【 絹糸 恋吟 】

○絹姫(コラボ様)●勝家(コラボ様) 台本 朧月 BGM 木の精び〜様

「 妾を知るのは 御主だけ そう … " 嘘偽り無い " 妾をな？ 」 (本文↓) ‪( 音が鳴り出したら ) ○ 誰か見つけて？ 本当の妾を？ でも 誰も見つけないで？ 見つかれば 嫁がされる … 齢8つの幼子の元へ 本来の姿の妾を知るのは 1人で良い … そう … いつも妾の傍におる 御主だけが … [ 妾の "世界の全て" じゃ ] (1:00 トントン拍子が鳴り出したら) ○「祭りじゃ！ 祭りじゃ！ 賑やかじゃのう！ 」 ●「姫様？その様にはしゃいでは ならず者に絡まれますぞ？」 ○「勝家がおるじゃろ？ それにわざわざ町娘の姿までしておる！大丈夫じゃ！」 ●「そんな上等な着物の町娘など見たことが御座いませぬが … 」 ○「今宵は2人で楽しむのじゃ♪ 小煩い爺め！何が "淑やかにせよ！" じゃ！ 妾には出来ぬ！」 ●「参勤交代で 江戸に居る 御館様の代わりに 口煩くなるのは 家臣ならば 当然の事」 ○「姫と呼ぶな！今宵の妾はただの"絹"じゃ」 ●「なっ！？家臣の身分で … 姫様を … 名で呼ぶ … など … 」 ○「勝家 南蛮から店が出ておる！御主に買ってやろう！」 ●「なっ！？姫様！？ なりません！」 ○「これが良い "ねくたーぴん" と言うらしいぞ？」 ●「ね … ねく… たぁ？ … 口が廻らぬ … 」 ○「艶やかで 地味な御主には良い そろそろ花火じゃ ゆくぞ！ 」 ●「一言余計です … 」 ○「花火が終われば 城へ戻る … だから 今は"本当の妾"で 御主の傍に居させてくれ … 」 ‪- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ○ 絹姫 齢14 誰もが見惚れる程の美貌の姫 腹違いの弟が居るが、後妻の連れ子の為 当主になれない為に 絹姫は婿をとらなければならない故に早く跡継ぎのおの子を周囲から急かされている ● 勝家 齢27の青年 絹姫の御目付け役で乗馬を教えたのも彼 毎回毎回 城を抜け出す絹姫を誰よりも大事にし 未だに独身 任務に忠実で何事にも手を抜かないが 絹姫の前ではいつもおおらかで影からいつも見守って居る ‪- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ＊アドリブ等はご自由にどうぞ＊ 文章量が多いと感じた場合は 短く読んでくださって構いません☆ お好きな様にお読みください(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺ ⚠️⚠️⚠️ コラボの際は拍手とコメントをお願いします(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ 演奏者様へも同様にお願いします(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺ #2人声劇 #2人朗読 #和風声劇 #身分違い #恋心 #時代劇 #朧月姫台本 ----------------------------------------------------------------