夏組十話
てんま、ゆき、みすみ、C
夏組十話
- 6
- 0
- 0
C「ゴホン、お迎えに上がりましたぞ、シェヘラザード殿!
もう、王も我々も待てませぬ。」
幸「っ……もう潮時ね」
天「魔人!!!!!!あいつらをぶっ飛ばせ!!!!」
三「承知した。せぇーの!!!(☆息吸う音からのふー!)」
△ビュンッみたいな風の音
C「うわぁっ(☆数人ぶんかさねる?)」
幸「アリババ!!?なんで……」
天「ハァハァ……助けに来た!!!こい!シェヘラザード!!!」
幸「っ、うん!」
天「珍しくすなおじゃねぇか」
幸「うるっさい、速く逃げるわよ」
天「わかってる!」
C「っこら…まて!!!」
▲ボス戦音
△足音
☆3秒程
C「今すぐ止まれ!そうすれば許してやる!!」
(☆幸、天馬は息切れしつつ)
幸「止まるわけないじゃん……!」
天「吹っ飛ばされてもくるのかよ!」
幸「しつこいっての💢💢」
三「主次の願い事どうされます?」
C「今だ、追い詰めろ!!!」
天「もう一回吹っ飛ばしてくれ!!」
三「承知した~~!せ、え、の、ふー!!(☆息吸う音からのふー!)」
△風の音
C「ぎゃぁぁあ(☆かさねどり?)」
天「次こそ大丈夫だろ!」
幸「アリババ、一回、休憩……手、離して…」
天「わ、わりぃ」
幸「ありがとうね、アリババ」
天「なんだ?槍でもふるのか?」
幸「もう二度と言わないから」
天「悪かった、ごめんて笑笑」
幸「しらな…
C「いたかーーーーー?!」
幸「うそ」
天「まじか」
Comment
No Comments Yet.