憧れの先輩【オチだけ声劇】

でーもげらじお

「はぁ…憧れのもげら先輩、義理でいいからチョコくれないかなあ…」 「あー！こんなとこにいたの？」 「「「も、もげら先輩！」」」 「ほ、ほんとにいたんだ・・3年前在中しててそれっきり校内で迷子になったというあのもげら先輩」 「お、落ち着くんだ！！相槌を打ったら1年半は自分の教室にすら帰れない謎の呪いにかけられるって噂だぞ！！」 「そりゃ決まってるでしょ…今日何の日だとおもってるの？」 「め、命日の話か」 「明治天皇の誕生日か？」 「もげらさーんあなた口からモノローグがダダ漏れよー」 もげら先輩は綺麗にラッピングされたそれをもって僕に近づいてきた 「も、もげら先輩…っ」 ↓オチを録音してください 「手前の角で曲がった!!」