くらがりシティライフ
電ǂ鯨
くらがりシティライフ
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自分用
小さな部屋で夕暮れを待った。
「街には明かりも届きやしないね」って。
大きな夜のふかさを想って
きみと怯えられたらよかった。
ねえ
どうして僕をおいて
消えてしまう方にしたんだ。
泣いてたってとまんないよ
そっと歌ったコンプレッサー
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