どこかで春が
童謡
どこかで春が
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作詞:百田宗治 / 作曲:草川信
【歌詞】——————————————————
どこかで「春」が
生まれてる
どこかで水が
流れ出す
どこかで雲雀(ひばり)が
啼いている
どこかで芽の出る
音がする
山の三月
東風(こち)吹いて
どこかで「春」が
うまれてる
——————————————————————
大正12年(1923年)、雑誌『小学男生』に掲載された百田宗治の詩に、のちに草川信が曲をつけたもの。
歌の後半の歌詞に「東風(こち)吹いて」とありますが、昭和の戦後「東風(こち)」は子供には難しいだろうからと教科書では「そよ風吹いて」や「春風吹いて」などと変更されたそうです。
ここではオリジナルの歌詞を掲載しています。
歌の最後の「うまれてる」は、リタルダンド(rit.)でテンポを落としています。
コラボで歌われる時はご注意を。
ちなみに、
今日(2/18)は全国的に冷え込みましたね〜
私の住む熊本でも雪が降りました❄️
春はまだです(笑)
#大正12年 #1923年 #童謡 #MuseScore
Comment
1commnets
- せせらぎ🌿🌹🌹🌹🌻🌻🌻🌿素敵な伴奏有難うございます!お借りしました🌸🎵