第二次チェンソーマンヒロイン会議
(セリフ・演者:全部ひびきまん)
第二次チェンソーマンヒロイン会議
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マキマさん派によるめちゃくちゃなお喋り回です。今回も最終話までネタバレ含んでます。とりあえず一人のセリフが長すぎてめっちゃ疲れた。
カンペ↓
🟠すまない、熱弁しているところ申し訳ないが、お前が語ったパワーちゃんは「ヒロイン」というより「相棒」じゃないか?
🔴何が言いたい?主人公を支える良き理解者と考えれば、どっちも同じだろう?
🟠違うな。パワーちゃんには決定的にヒロイン足り得ない理由がある。それはデンジくんに一番愛されている女性『ではない』ことだ。
🔴…は?何言ってんだお前…
🟠では話を変えよう。デンジくんにとって、はじめて自分を人並みに扱ってくれた女性は誰だ?
普通の生活も、レゼとの出会いも、早川家も、誰のおかげで巡り合えたんだ?そう、マキマさんだ。
いいか、ヒロインの最重要事項、それは主人公に最も愛されていることだ。事実、デンジくんは最後までマキマさんの噛む力を覚えていたじゃないか。
🟣…だが、マキマさんの方はデンジくん本人のことは全く興味なかった訳だろ?それをヒロインと呼べるのか?
🟠それがどうした?そもそもマキマさんは悪魔だ。それも『支配』だぞ、人間とはまるで価値観が違うんだ。逆にそれも一種の魅力とは考えられないのか?
チェンソーマンの夢女子?結構。
自分のためならどんな犠牲も厭わない?結構。
私服が可愛くてケツがデカい?ノーベル賞ものだ!
これは命令です。マキマさんがヒロインだと言いなさい。
🔴ダメだこいつ。早くなんとかしないと…
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