ひとつふたつ
じょか丸
ひとつふたつ
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ざかざかオリジナル。
書いては消してまた書いてを繰り返すうちに結局なんのこっちゃわからなくなるのもまた楽しいなと思いました。ヤーヤー。
《ひとつふたつ》
(風のにおい 葉っぱのいろ)
(耳たぶの冷える瞬間)
(気がつけば移りかわってくもの)
うまれた町 しゃしんの景色
むねの中のあったかい場所
いつまでもずっと変わらないもの
きみの気持ちは 僕のきもちは
どっちだろう?どっちなんだろう?
また日が沈んで今日を連れてく
そんでまたきっと今日がやってくる
代わり映えのないこんな日に
鮮やかにひるがえる風
ありきたりな言葉に揺れるきもちと
あたりまえの気持ちを揺らすことば
ただ一つ揺るがないのは
目まぐるしく変わる場面の中に
いつもきみを探す のうてんきなふたつの目
#じょか丸オリジナル
#ビィィィンて鳴る弾き語り
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