卒業【㊗️卒業Ver.】20210211
尾崎豊
卒業【㊗️卒業Ver.】20210211
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まもなく卒業のシーズンですね〜
幼稚園、小中、高校大学、さまざまな学校の卒業
定年を迎え、会社からの卒業
人と別れ、関係やしがらみからの卒業
いろんな卒業がありますね。
尾崎豊のこの曲は、支配からの卒業だと表現しています
でも、学校って本当に支配だったのかな?って、この曲を聴くと思います。
尾崎が支配だったと感じた事を否定するのでは無く、
支配だったと感じたかも知れないけれど、学校に行く事で、尾崎自身も愛情や思いやりをたくさん貰ったはずですし、社会に出ていく為に、人としての必要な考え方を学ばなければいけない時期だから、成長するために必要な学校に行く事の義務があっても良いのだと私は思います。
おいらは、みんなと会えて、楽しく話したり、部活するのが大好きでしたから、学校を休むなんて、とんでもないと思っていたので、その当時の尾崎とは意見合わなかったかもしれませんね〜f^_^;
素晴らしいギターは、定年で会社をこの春に卒業される
tomoさんです。気持ち込もったギターをありがとうございました。
♫ 尾崎豊
歌詞 尾崎豊
作曲 尾崎豊
校舎の影 芝生の上 すいこまれる空
幻とリアルな気持ち 感じていた
チャイムが鳴り 教室のいつもの席に座り
何に従い 従うべきか考えていた
ざわめく心 今 俺にあるもの
意味なく思えて とまどっていた
放課後 街ふらつき 俺達は風の中
孤独 瞳にうかべ 寂しく歩いた
笑い声とため息の飽和した店で
ピンボールのハイスコアー 競いあった
退屈な心 刺激さえあれば
何でも大げさにしゃべり続けた
行儀よくまじめなんて 出来やしなかった
夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ大人との争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解っていたこと
この支配からの 卒業
誰かの喧嘩の話に みんな熱くなり
自分がどれだけ強いか 知りたかった
力だけが必要だと 頑なに信じて
従うとは負けることと言いきかした
友だちにさえ 強がって見せた
時には誰かを傷つけても
やがて誰も恋に落ちて 愛の言葉と
理想の愛 それだけに心奪われた
生きる為に 計算高くなれと言うが
人を愛すまっすぐさを強く信じた
大切なのは何 愛することと
生きる為にすることの区別迷った
行儀よくまじめなんて クソくらえと思った
夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ大人との争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解ってたこと
この支配からの 卒業
卒業して いったい何解ると言うのか
想い出のほかに 何が残るというのか
人は誰も縛られた かよわき子羊ならば
先生あなたは かよわき大人の代弁者なのか
俺達の怒り どこへ向うべきなのか
これからは 何が俺を縛りつけるだろう
あと何度自分自身 卒業すれば
本当の自分に たどりつけるだろう
仕組まれた自由に 誰も気づかずに
あがいた日々も 終る
この支配からの 卒業
闘いからの 卒業
Comment
8commnets
- tomo毎年この時期になると聴こえて来る歌ですなが、色々と感じさせてくれる詞ですよね。 素敵なコラボとキャプションありがとうございました😊
- HISAWINE@ヒサワイン
- HISAWINE@ヒサワイン
- HISAWINE@ヒサワイン
- ユウ ⋆̩☂︎*̣̩.゚☾⋆·̩͙⑅* 🐈⬛⸒⸒⸒⸒
- HISAWINE@ヒサワイン
- mana ·͜·♡6/25CD販売開始💿うちね、今年3人とも卒業なのですよー😭親参加出来ない卒業式です。 尾崎のこの曲はこのシーズン外せないナンバーですね🎵
- ユウ ⋆̩☂︎*̣̩.゚☾⋆·̩͙⑅* 🐈⬛⸒⸒⸒⸒もうそんな季節ですね🌸 HISAさんは 先生に恵まれていたのかも しれませんね 尾崎は、友達が 教師に髪の毛を切られる という、光景を 目の当たりにしたことが そしと、他にもきっと いろいろなことが… そういう積み重ねが彼の中で 学校、教師、というものに対する 不信感になっていたのでは と思います