渚でクロス【のん🎸さんGt. with KEMO】

荒木由美子 (1977/06/10 Release)

今夜は、いつもお世話になって居ります〝のん🎸さん〟の素晴らしいギター🎸サウンドをお借りして、懐かしい歌を唄わせて頂きます。先ずは、HAMOを重ねさせて頂き、ここではリードを重ねさせて頂きました。のん🎸さん、いつも大切なSOUNDを使わせて頂き、心よりお礼申し上げます。有り難うございました🙏 荒木由美子さんは、1976年（昭和51年）、『第1回ホリプロタレントスカウトキャラバン』にて、小川順子さんの「過ち」を歌い審査員特別賞を受賞（グランプリは榊原郁恵さん）。 翌1977年6月10日、キャニオンレコード（現・ポニーキャニオン）からアイドル歌手としてデビューした。デビュー曲は『渚でクロス』（オリコン最高56位、4.4万枚のセールスを記録）。同年デビューの女性歌手で、当時「フレッシュ3人娘」と呼ばれた榊原郁恵さん・清水由貴子さん・高田みづえさんらと共に、各音楽賞の新人賞を獲得した。他の同期デビュー歌手では大場久美子さん、香坂みゆきさん、狩人、川崎麻世さん、清水健太郎さん、太川陽介さんなどがいる。1983年に歌手・タレントで13歳年上の湯原昌幸さんと結婚、芸能界を一時引退（なお主婦業専念時も、夫の湯原さんと共に洗剤のテレビCMなどに出演していた）。しかし、結婚後わずか2週間で倒れた義母を20年に渡って介護する。その後、自身の介護体験を基に「覚悟の介護」を出版。これを機に2004年から芸能活動に復帰。湯原とは今昔変わらぬ夫婦仲のよさで知られ、旅番組など夫婦でのテレビ番組やCMでも多数共演している。ちなみに私は1977/09/25にリリースされた2nd Single〝ヴァージン・ロード〟と1979/03/21 リリースの〝ミステリアス チャイルド〟は、カラオケ🎤で、よく唄って居りました(余談ですが…😅) 渚でクロス 歌：荒木由美子 作詞：阿木 燿子 作曲：宇崎 竜童 イントロ　20秒 スクランブル交差点 目と目がクロス あの子は向きを変えて 私の背中に腕をまわした 出来すぎてるよ あまり 偶然 同じマークのTシャツ どこから来たの 遠く遠く どこまで行くの 遠く そう聞くところなんか 意外と可愛い 坊やみたいね 親父はいない 遠く遠く 一人っ子なのさ 遠く 渚を仔犬みたい 駆けてゆく二人 似た者同士