悪の組織の会議っぽい奴
天外社長and財団の黒幕全員:ザザ BGM:ユラ様
悪の組織の会議っぽい奴
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悪の組織(とは明確にされてないけど胡散臭い組織)のトップ達のわるだくみワンシーン
悪の組織の会議っていいなと思って
エヴァンゲリオンの人類補完委員会とかあの辺を参考にしてみました
世界観の簡単な説明
21世紀前半、第三次世界大戦の勃発で世界は大混乱に陥る。その後人類の半分近くが犠牲となり、小競り合いや消耗戦が大半の惰性な戦争が100年続いた未来。
人類社会の復興開始から20年後、主人公はあるシェルターでコールドスリープから目覚める。しかしその身体は120年の間に何者かに改造され、謎の変身能力まで与えられていた。
荒れ果てた世界は「カノッサ財団」と呼ばれる企業による各国政府を傀儡にした実質的支配と、無数の荒くれ者、戦争の影響で変異した怪物の跋扈により混沌を極めていた。
そんな中主人公は街の人々を苦しめる秘密結社「ネオ・ワイズマン」の尖兵たる改造人間と交戦。
やがで財団、ネオ・ワイズマン、第3、4etc…勢力をめぐる争いに巻き込まれ、世界の根幹に関わる謎の陰謀に迫っていく。
以下台詞.
議長「報告書を見たよ、天外くん」
黒幕1.「確かなのだね?連中がとうとう動き始めたという事実は」
天外「はい、我が社の警備部と諜報部からの報告ですので、間違いありません」
黒幕2「些か無視できぬ事態だ」
黒幕3「しかし奴らも今更こんな軽挙に出てくるとは、180年経っても変わらぬな」
黒幕4「悠長なことは言っていられないぞ。こんな事を出来るだけの力を持ち直したとなると、後で面倒なことになる」
黒幕1「それにしても…あの妙なアーマード・ウォリアー…まだ詳細が分からないのかね」
天外「現在、調査中です」
黒幕4「ふん、君のお得意の言葉だな」
黒幕2「何を企んでいるのかは知らんが…」
黒幕3「君の立場と命は我々が握っていることを弁えたまえよ」
議長「まあよい、今はあの連中を叩き潰すことこそが先決だ。天外社長。あのアーマード・ウォリアーについては監視を続けよ。そして改めて命ずる。奴らを…ネオ・ワイズマンどもを全て抹殺せよ!」
天外「はい、お任せ下さい」
※素晴らしいBGMを提供してくださっているユラ様のBGMにも拍手をお願いします
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