【私の気持ち】第4話「遊園地で彼がエスコート!?」
まりん
【私の気持ち】第4話「遊園地で彼がエスコート!?」
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#まりんオリジナル台本
第4話「遊園地で彼がエスコート!?」
遊園地入口にて
「あれ?来るの早いね!関心関心!その女の子と行く時もそれを心がけてね!じゃあ中入ろ!」
中に入る。
少しの間沈黙。
「ねぇねぇ!あれ乗りたい!」
―少しの間―
人気のジェットコースターで大行列になっている
「すごい並んでるね〜。うわぁ!(きゃあ!)」
大人数の人が動いて押しつぶされてしまいそうになる。が、彼が私の腕をつかみ引っ張ってくれたおかげでギリギリセーフ
「ありがとう…。私の腕を引っ張ってくれて…。危なく巻き込まれる所だったよ…」
(すごくエスコートできるじゃん。かっこいいし)
やっと乗れる順番まで来たところで私は怖くなる
「やっぱり怖い…どうしよう。」
―少しの間―
彼が手を繋いでくれて怖さを和らげてくれる
「ありがとう。こうやって手を繋ぐとすごく安心する」
手を繋いだままジェットコースターから降りる。
「ありがとう!手を繋いでくれたおかげで怖くなかったよ。
ちゃんとエスコートできるじゃん!これなら安心だね!」
(こんなことできる人だったんだ。なんか嬉しい
けれど悲しい。)
かなり時間がたった(設定)
「たくさん乗り物乗れたね!最後は観覧車に乗ろ!」
観覧車にのる。どんどん観覧車が上に上がる
すると急に彼が話したいことがあると言う。
「ん?私に言いたいことがあるの?いいよ!なんでも言って!」
―少しの間―
「え!?」
第5話へ続く
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