紅瑠美『戻ってきた時、璃空ちゃん私の事覚えてる?』
璃空 「絶対ぜーったい覚えてる!」
忘れる訳が無い。この紅瑠美ちゃんと過ごした日々を。
🍀有刺鉄線の先
🦔更なる高みへ
✨競い合う二人
🦔言葉などいらない
🍀相手の横顔だけ見据えて
🦔与え合う刺激
🍀手を伸ばしたなら
✨届く距離にいても
🍀決してその手を
🦔取り合うことはない
✨互いを認め合ってた
🍀「キミの代役は他の
✨誰にもできはしないから」
✨共に走って知って嫉妬して
🦔背中をずっと追っていって
✨並んで『なんだこんなもんか』って笑って
🦔「果てはない」って言ってハッとした
✨最初は敵視してて
🍀素直になんてなんでなって、って不思議で
🦔“覚えてる?”
🍀「覚えているよ」
✨「“キミと歩んだあの日々を”」
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