路地裏珈琲履歴書
last stardust
路地裏珈琲履歴書
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「あ? 食いもんだ? はぁ……うちは酒しか置いてねーよ? まぁ、どーしてもってんなら……俺の夕飯ついでになんか作るけど、それでいいか?」
年齢/ 性別/ 血液型
36歳/男/A型
誕生日
1月11日
身長/ 体重
170センチ 65キロ
家族構成
血の繋がりのない娘【小学生】が1人
職業
バーテン【何でも屋】
好きな食物、もの、事
酒、娘の作るアップルパイ、娘
嫌いな食物、もの、事
納豆、娘に手を出そうとしてくる客、及び娘の同級生男子一同...と、娘と仲良く話しているタナカ
テーマカラー
本人曰く、灰色
娘曰く 紫色
趣味
カクテルレシピの考案
B級映画鑑賞
学・職履歴、バイト履歴
学歴不明
物心つく頃には、かつてスズキの所属していたギャング集団でボディーガードをやっていた【ボスの娘・専属ガード】
紆余曲折をへた現在は、自前のBAR にて、何でも屋稼業【殺し・誘拐などはNG】を営んでいる。
本人的には、BARの経営だけで生計を立てたいと考えているものの、困ってる人を見捨てておけない性格が災いし、人知れずトラブルに巻き込まれている事も多い。
特殊技能(お話の中で得たもの)
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〜※以下、実力を問わず、本人談で...ABCDEの5段階、もしくは言葉で〜
料理の腕前は自称B
「あ? とりあえず娘が文句言わず食べてくれる程度に、作れれば、問題ないだろ」
基本的に、食材を切って炒めているだけなのだが……不思議とその料理目当てにBARを訪れる客も多い。
本人曰く、盛り付けのセンスは壊滅的にないので
商品として扱う気はサラサラないらしい。
運動神経、腕力は自称C
「あ? 何言ってんだ? スズキの野郎がいる喫茶店の連中に比べれば、俺なんて、か弱い一般人も良いとこだ」
と、本人は語るも、なかなかに頑丈。
もともと、ボディーガードという職業上、異常に打たれ強い。
自分の思う長所は...
酒を飲んでも飲まれないところ
自分の思う短所は...
酒に飲まれる前に、飲み尽くすところ
ーーーーーーここから裏面ーーーーーーーー
※マスター達が聞き取りしたり、フミコから買って揃えた情報。
「秘密結社の上司として、知っておくべきだろう?」
恋愛遍歴
紆余曲折あって、現在独身。
「そうだな、色んないい女はいたけれど、どれも昔すぎて人に話せる程、記憶に残る話もねーな」
「……そういうことにしといてやる」
路地裏珈琲カウンターにて普段通り、他愛のない会話を繰り広げるグリムガルとスズキ。
しかし、2人の視線の先には〝かつて〟の面影を残した、愛しい我が〝娘〟の姿
「確か、今日だったか……〝命日〟は?」
そう、問いかけるスズキに対し、酔い覚ましのコーヒーと言わんばかりに、カップを勢いよく空にしてからグリムガルは答える
「……さぁな。それこそ、昔の事すぎて思い出す気もおきねーよ」
「相変わらず、頑固だな、お前も」
「お前こそ、相変わらず、お節介なじじいだよ」
木漏れ日の中、意味もなく笑い合う中年2人
犯罪歴
ギャングという闇組織に身を置きつつも、職業上犯罪歴はなかった様子。
しかし、ノースセレスティアにて、御法度とされる対立ギャング間での恋愛騒動に自ら首を突っ込んだ際、両ギャングの刺客と派手にやりあって一悶着あった模様。
その際、右足を失っており、事実上、ボディーガード業を引退している。
現在は、愛娘がいるという建前上、犯罪に関わるつもりはないが
結果、何かしらの罪に巻き込まれている事が多く
早朝に、能面のような表情をした娘に引き取られていく後ろ姿はもはや見慣れた光景だ。
スリーサイズ(もしくはカップ数)
「男がんなもん、答えるわけねーだろ!?」
普段の服装
黒の無地Tシャツにデニム
子供の頃の夢
仮○ライダー
(お話の中で出ていなくても、昔思ってた..というていで)
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〜※以下、実力を問わず、本人談で...ABCDEの5段階と、補足があれば言葉で〜
色恋ごとへの興味関心の度合い
本人よりも娘のことで気が気じゃない模様。
「とりあえず、俺をワンパンでのせるような輩じゃねーと、うちの娘はやれねーよ。あと、タナカ、テメェは問答無用で駄目だっ! 早く、うちの娘から離れやがれっ!!」
「えええ、お冷や注いだけなのに理不尽です😟」
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