理想だけを口にしてた過去
壁はどこにだって立ち塞いで手探りで生きてく
紅い空が影を伸ばす まだそれは
頼りなくて自分勝手ため息をこぼす
違う歩幅合わない呼吸でも
君はまっすぐにぶつかって側にいてくれる
すれ違い見渡せばそう
取り残されていた
「明日は見えてますか」
暗闇かき消す君の声が
聞こえたんだ
弱くたって立ち向かうんだ 理由なら君にもらった
分かってる、だから行くんだよ。
今も苦しくって胸が痛いよ 力なら君にもらった
守り抜く為に行くんだよ
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