猫のこと歌ったいい歌はけっこうあるんだけど
犬のこと歌った歌って意外とない。
しかも猫と違って扱われ方がネガティブなものが多い気がする。
ビートルズの A Hard Day's Nightの
犬のように働いてしんどい だったり
日本の諺や慣用句も猫に比べるとだいぶ下にみられてる。
これはいかがなものか。
犬とベイビー
彼女を好きなあまり、はしゃいで突っ走り
自分のことばっかりしゃべってる男の子と、
彼に若干引いてる、犬を連れた女の子。
落ち込んでる彼女をなんとか励ましたい。
でも犬も彼女もあまり乗り気じゃない。
なんか微笑ましい光景。
長い時間かければ微かな脈はあるのかな(笑)
犬を飼ってる身から言わせてもらえば、
ゲストへの飼い主の態度は犬にも伝わってしまう。
あ、この人のことあんまり好きじゃないんだ。
しょうがなくて付き合ってるんだ。
悪い人じゃなさそうだけど
連れまわされてちょっとしんどいんですけど・・・と。
たぶん。
対犬、対人間同士でも相性はあるのだから、
なんとなくあるあるですね。
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ああ今日もか 始まったまたこの話
こいつは犬 私の犬 わかっちゃいない
自転車で行こうよ 明日は晴れるよ
西日で微睡んでよ Oh Baby
どうすればいい
どうすればいい
どうすればいい?
ベイベー 俺のこと嫌いにならないで
あら何でよ 私の犬 疲れ果ててる
泣いてばかりいたけれど力なく笑う
#犬の歌 #犬とベイビー #くるり
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