夜に溺れる
ミテイノハナシ Aru.
夜に溺れる
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二人で歩いた道
戻った時計の針
少し寂しくなった
一人で歩く夜街
忙しない人の波
二度と戻らない時
染みていく後悔と
静かな月明かり
ねぇ 正解なんてありゃしないの
あぁ 腐った世界に
もうどうでもいいや
15度ずれた世界で
このまま
踊ろう 二人で 夜が明けるまで
正論が 異常論に 飲み込まれてしまう前に
溜め息をついて あぁ、夜に溺れて
また一人になって 灰色になって これで何回目
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2commnets
- 鮎ぱんだ。
- おかかよきいい