くるぶしまでの靴下とかはくし気持ちは若者です。
きみの黒い髪がすこし長くなりすぎたなら
晴れた日の風がきみをさらうのを待てばいい
きまって細い肩縮めて「それは自分ぢゃない」なんて
自分の影がすこし大きく なりすぎたから
彼女はと言えば遠くを眺めていた
ベンチに腰かけ 若さをもてあそび
ずっと泣いていた
きみの白い腕はまるで 青いたたみのようだね
はりついてしまった淋しさが毎晩
寂寥の彼方へと溶け出してゆく
広がって来る不安におそわれ
「明日になれば」「朝が来れば」とか
昨日もそうおもった
ぼくらはと言えば遠くを眺めていた
陽だまりに座り 若さをもてあそび
ずっと泣いていた
ずっと泣いていた
Comment
7commnets
- へろし
- へろし
- へろし
- へろしありがとうございます!語りってむずかいしいだなって思いました😅
- ゆにこ良いね〜☺️ 聴きながら目尻下がりっぱなしだった✨ さわやか〜🍃
- 🍓Luna🍋くるぶし靴下!それ以前にお声が永遠の16歳ですよ😊🎶🎶 仕事って言ってるのは学校のことだって、きっと皆思ってますから🏫 部活は軽音部と美術部どっちかしら…。
- タルトデイサービス!! じゃなくてサービスデイ!!🙌 「ぼく」が似合う声ね😌 素敵!! ほんと、語りも素敵だーー🧎♀️