声劇「やさしい世界の終わり方」

掛け合い ▷(成瀬) /▶(1580)

> 成瀬

お聴きくださりありがとうございます！！ 成瀬さんの演じる少女がこの台本の世界観を見事に体現していて活き活きとしていたので、成瀬さんの演じる少女と話してみたくて、コラボさせていだきました☺️ きっと男の子は、いつも俯いていてずっと何かに遠慮していて、そんな男の子をちょっと笑わせるために、女の子は世界を終わらせるまでしたのかなと思えて。 そんな壮大な出来事よりも、二人にとっては素朴な感情のやり取りのほうがずっと大切で「事件」なんだろうなと思って、素朴な感じを意識しました！ 拙い演技ですが、成瀬さんの演じる少女に手を取られて、瓦礫の上から世界の終わりを見た気がしました。 ありがとうございました🙇‍♂️

コラボありがとうございました🌸 コメントが遅れてしまい、申し訳ありません🙇‍♀️ 落ち着いた声で紡がれる青年のセリフがとても聞き心地がよくこの台本の世界にのめり込んでいきました。 優しげなのに、どこか影があるような そんな青年を、序盤のナレーションや「なんで、17時30分？」というセリフのどこか訝しげな雰囲気から感じたのですが 後半の「何それ」からの青年の柔らかさから、ここで初めて青年の笑顔を垣間見たような気がしました☺️ 掛け合いの声劇は、相手が揃ってようやく完成するものだと私は思っています。 私1人ではどうしても欠けているこのお話を、素敵に満たして頂きとても感謝しています。ありがとうございました🌸