予告風声劇「アストラ・クロニクル」

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スペースオペラ風の声劇の台本を作って、自前で読んでみました。 銀英伝とガンダムをイメージした感じです。 BGMは見つからなかったので無音です。 もし気に入ったならみんなで使ってみてください。 簡単な設定、あらすじ。 以下、台本。 「アストラ・クロニクル」 ナ：近未来、人類は宇宙へ足を踏み出した。 　　しかし、争いはいつの世も絶えない。 ●(連合軍提督)「怯むな！火星の背信者どもをこれ以上のさばらせてはならん！」 ○(帝国軍)「思いあがった地球の豚どもに鉄槌を！帝国万歳！」 ナ：人類は、地球圏を拠点としたガイア連合と 連合からの独立を図る火星帝国の二派に分かれて 長い戦争を続けていた。 英雄は闇の中より生まれ、歴史の歯車が動き出す。 ●「人から嫌われるのは慣れっこさ」 ●「俺が来たからには、悪いようにはしない」 ●「指揮官はこの俺だ、命令には従ってもらう」 ナ：軍の爪弾き者達の部隊を押し付けられた、新藤隆一少佐。 ●「総員、攻撃開始！」 ○「全ては皇帝陛下の御ために」 ○「銀河の全てが、私に味方している…」 ○「老人め…エリジウムの大地に眠れ！」 帝国への復讐に燃える若き将校、エルヴィン・ヴォルフ大佐。 ○「連合も帝国も取るに足らない」 ナ：痛みと悲しみに塗れた戦乱の記憶。 ●「みんな…誰のためでも無い、自分のために戦え！」 ○「歴史を前に進めるために、愚か者を間引くべきなのだよ！」 ナ：全ては、宇宙にとって一瞬のきらめきに過ぎない。 ナ：これは… ●「悠久の宇宙の中」 ○「魂を焦がす人々の生き死に」 ナ：全てを賭して戦う若者達が紡いだ、歴史の一ページ。 アストラ・クロニクル。 ファーストインパクト、近日公開。