ロックリバーへ
大杉久美子
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こんにちは、
今回は作り込むような伴奏ではなく、
あらいぐまラスカルの主題歌
ロックリバーへ
をギターで弾いてみました!
素早く投稿しようと、主題歌をヘッドホンで聞きながら弾いたところオリジナルの演奏自体にテンポの走るところがあったり急にゆっくりになったりしているのはそのためです。
(追記: この曲の元のギター伴奏はオリジナルの歌をヘッドホンで聴きながら合わせて弾きました。オーケストラ演奏中にきっとテンション上がったんだと思うのですが,テンポが急に速くなるところがありますが、こういうところも味があっていいと思います。合わせるのは大変でしたが😅)
LとRの発音を区別するとアメリカ感がより出ると思います。(僕は幼少時に英語での教育を受けたせいか違いに敏感なようです。)
すぐできる発音のコツをご紹介します。
little の発音: リを言う前に小さなィのような音を瞬間的に入れるのがコツ。できれば発音のときに舌を歯の裏につけるとなお良いと思います。
アメリカ英語ならイギリス英語と違い、tの発音が弱くなる傾向にあるので、リドゥーくらいに言っても大丈夫と思います。オリジナルの歌を聞いて研究するといいと思います。
Rascal: ラスカルのラの前に瞬間的に小さなウを入れる感じで、また同時に、やりすぎない程度に巻き舌にすると感じが出ると思います。(巻き舌はやりすぎるとくどくなるのでやり過ぎにご注意を。)アメリカ英語なので思い切ってラスコーくらいにしてもいいかもしれませんが、オリジナルの歌を参考にしてどう聞こえるか聞いてみるといいと思います。
シロツメクサについて:
・花言葉は「私を想ってください・約束・復讐」
・漢字では白詰草。江戸時代に、オランダからの舶来品輸送時の緩衝材として詰められていたので詰草と呼ばれます。
・シロツメクサの花が咲くのは日本だと4月から10月の間。
・マメ科なので葉が3枚でひと組になる。ハートの形の葉。
・頭花は球形で、10個から80個程度の小花が集まったものである。
ついでにラスカルの舞台についても少し調べました。
ラスカルの舞台のウィスコンシン州は炭鉱だけだったところに1830年代にドイツ、ノルウェー、スイスから大きく増えた移民により、人口が10倍の30万人になりました。今でもチーズ(年間100万トン)とミシガン湖に面した工業都市ミルウォーキーにあるハーレーダビッドソンの本社で有名です。
ギター: ギブソンJ-160
大きなボディで持っていると癒されるあたたかみがあり、柔らかな音が気に入ってます。
iPad で録音
岸田衿子 作詞
渡辺岳夫 作曲/松山祐士 編曲
Hidy Hidy little Rascal
Like the wind, O little Rascal
Hidy Hidy, my friend Rascal
Come with me, O little Rascal
Hidy! Here, Rascal
しろつめくさの はながさいたら
さあいこう ラスカル
六月のかぜが わたるみちを
ロックリバーへ とおのりしよう
かみさまありがとう
ぼくにともだちをくれて
ラスカルに あわせてくれて
ラスカルに あわせてくれて
ありがとう ぼくのともだち
ラスカルに あわせてくれて
#あらいぐまラスカル
Comment
4commnets
- エイジMk II on バランスボール
- おじょぴちゃん💖鉄道152年✨さん そもそもオリジナル音源がカントリーぽい。。。 カントリーではない。。。💦ので。。。 でももし弾き直したらガチカントリーで ちゃんとやり直すのでよろしくお願いしまーす!
- おじょぴちゃん💖鉄道152年✨こんばんは~~! 今日はおじさんのたんじょう日なので 幼稚園の頃おじさんのギターで歌ったこの歌を 歌いましたー!カントリーっぽい伴奏ありがとう ございます!!下手くそなハーモニカとか 音程の違う不思議なベル?も入っていますがお許しくださーい!
- おじょぴちゃん💖鉄道152年✨聞かせてくれてありがとうございます。 アンプにつないで音出ししてみました