1ミリも知らない『天気の子』声劇台本
【天気の子:ゆっぽん】【嵐の子:唄夫】
1ミリも知らない『天気の子』声劇台本
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正月にあった天気の子の地上波放送で初めて天気の子を見たんだけど、この台本を見つけた途端に本当に本家とあってないイメージで作られた内容で面白すぎてコラボさせていただきました笑笑
ちなみに君の名は。のときは、映画館に見に行って、しかも声劇も予告のやつやったのを思い出した🙄
あまり声劇得意じゃないんだけど楽しいんだよな笑笑
楽しく掛け合いができて良かったです!
天と光の2役をさせていただきました!
天『やっと、やっと見つけた。貴方が…嵐の子ね…?』
嵐『いかにも、私が嵐の子だ。待っていたぞ、天気の子よ。』
天『なんで…なんでこの世界を嵐で包むの…?静かな風も、悲しみを流す雨も、大地に指す光も…全て平等に存在しなければならないのに…!』
嵐『平等だと…笑わせるな!!この世に平等などありはしない!そのような妄言をよくもまぁ吐けるものだ!…実に不快だな。お前らのような光を強要する存在に、不平等に苦しむ者達の痛みが!苦しみが分かるか!!!!』
光『なっ…そんなの…だから!…苦しいから、辛いから私たちが暖かな光で包んで上げようとしてるんじゃない!大丈夫だよって、今から晴れるよって…!苦しめてるのは貴方じゃない!?』
嵐『戯言を…ならば分からせてやる。これを持って今までの返礼としよう…案ずるな、私は寛大だからな、お前達の全てを許そう。お前の言う平等な世界をこの私が手ずから実現してやる。光が支配していた世界を返してもらうぞ。』
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