擬人虐殺
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擬人虐殺
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オリジナル声劇4個目(・∀・)
☆あらすじみたいなもの
僕はありとあらゆる無生物、事物、概念を擬人化させる力があるんだ!
なんにでも僕は人としての命を与えられる…もちろん…奪うことだって…。
※今回の声劇には、狂気・うるさい・笑い声等が含まれる可能性がございます。
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おはよう!目が覚めた?
なるほどなるほど、君が人の形を成すとこんな感じなのか~。
なんとも…殺しがいがあるじゃないか!
ね!?
あはははははははははは!!!
なになに、いい悲鳴聞かせてくれるじゃん?
痛いの?苦しいの?
物だったからそんなもん分かんないよね~。
あはははは!
泣いちゃってるの~?
ずいぶんと気弱な感情で生まれたね。
僕に殺される為だけに生まれた癖に、すごい感受性豊かじゃーん。
君らを殺したら消えてなくなっちゃうからね。
僕が人殺しになることは無い訳だよ~。
ま、君ら人じゃないから当然なんだけどね。
僕のこの力で無闇に命を与え、その命を蹂躙してから奪い取る!
あぁ、楽しい…楽しいんだ!
殺せるのが楽しいんだよ!
突然与えられた命に戸惑う子をいたぶり殺すのってほんっっっとうに楽しいんだよね!!!
物として壊してなんかあげないよ?
ちゃーんと痛がって、苦しんで、泣いて、喚いて、死んでもらわないとだからね!
安心してよ。
僕が、きちんと人として殺してあげるからさぁ!!!
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