☀ゆきй
☔ポプカ
🌈2人
🌈幽霊になった僕は、明日遠くの君を
見に行くんだ その後はどうしよう
きっと君には言えない
☀幽霊になった僕は、夏の終わり方を
見に行くんだ
六畳の地球で 浅い木陰のバス停で
☔夜に涼む君の手 誘蛾灯に沿って石を蹴った
街の薄明かりが揺れている
☀(☔)何も見えなくたって
☔(☀)何も言わなくたって
☀誰も気付かなくたって
それでもわかるから
🌈君と(☔)座って バス停見上げた空が
青いことしかわからずに
雲が(☀)遠いね ねぇ
☔夜の雲が高いこと、本当不思議だよ
🌈だからさ、もういいんだよ
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