*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
歌詞
燦然と輝く街の灯り
対照的な僕を見下ろす
あのビルの間を抜けて
色づき出したネオンと混じって
僕の時間とこの世界をトレード
夜に沈む
終電で家路を辿る僕の
目に映るガラス窓にいたのは
夢見た自分じゃなくて
今にも泣き出してしまいそうな
暗闇の中独りただ迷っている
哀しい人
大丈夫、いつか大丈夫になる
なんて思う日々をいくつ重ねた
今日だってひとり東京の景色に
透ける僕は幽霊みたいだ
失うことに慣れてく中で
忘れてしまったあの願いさえも
思い出した時に涙が落ちたのは
この街がただ
あまりにも眩しいから。
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
Comment
No Comments Yet.