大好きなじいちゃんへ
コブクロ
大好きなじいちゃんへ
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20日に親代わりしてくれた
じいちゃんが自宅で亡くなりました。
わたしは、8ヵ月前までじいちゃんばあちゃん
と住んでて、挨拶して引越ししたんだけど
それが最後でした。
旦那がじいちゃんばあちゃんへ
挨拶の時も口癖のように
「二人共が仲良くおってくれたら
それでいいんや」と何度も言っていました。
お酒が大好きですごく強く
酔っ払うと陽気でいつもニコニコ
していた。辛くてもいやな顔もせず
いつも、よくしてくれました。
小さい時から親代わりで4人兄弟みんな
育ててくれました。
親代わりしたのも、親がバラバラで
自分がどうにかしてあげないとって
責任感があったのだと思う。
本当に感謝し切れません。
ひ孫ができた時、1番に喜んでくれて
ひ孫にもよしよーしと親バカみたいに
いつも遊んでくれた。
わたしが18の時、朝早く出勤で5時半には出て
行かないといけなく、朝ごはん食べる暇がないのを
じいちゃんは知っていて、しょっぱい
おにぎりを毎日作ってくれました。
それでも身に染みるくらい美味しかった。
帰宅すれば、温かいご飯を作ってくれていて
1番の得意料理はお味噌汁
本当に美味しかった。
皆が結婚して旅立つ時も
1番に喜んで泣いて
ずっと幸せを願ってくれてた。
最後まで優しい顔してた。
長いことお世話になりました。
本当は歌わないつもりで居たけど
ずっと忘れないって気持ちで
辛いけど残しておこうと思いました。
感情が入って泣いてしまったけど
聴いてください。
本当に長い間お疲れ様
ゆっくり休んでね、じいちゃん。
ずっと大好きです。
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