Squall / 04 Limited Sazabys
04 Limited Sazabys
Squall / 04 Limited Sazabys
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※勝手ながら歌唱サウンド、セリフサウンド、共にどんなイメージで歌ったかについて、少しだけ下に記載させて頂きました。読んで頂かなくても大丈夫です。
また、私の想像が多分に含まれているため、もし解釈違いなどありましたら申し訳ありません。
「忘れたいことも~蓋をする」
チアキさんに憧れてストイックに夢を追い続けるけれど、チアキさんは別のバンドでメジャーデビュー、組んだバンドは解散、となかなか上手くいかなかったりつかちゃんの葛藤を思い浮かべながら歌いました。「命かけた夢に蓋をする」の部分の歌い方はずっと前を向いていたりつかちゃんがふと弱気になり、下を向いて溜息を吐く、というイメージです。(弱気になるところを人に見せなさそうだな、とは思いますが)
「別にそんな~生まれ変われ」
「別にそんな本気では内心」は人に向けるセリフのように歌いました。強がりが捨てられず、心配してくれた人へも思ってもいない言葉を言ってしまった自分を振り返りながら『変わりたい』と願い、行動する、そんなりつかちゃんのイメージです。
「空は五月雨~再び広げる」
覚悟を決めて見上げたはずの空はまだ不安定で、気持ちが一瞬揺らぎそうになってしまうけれどもう負けない、りつかちゃんの芯の強さを表すつもりで歌いました。最後の「広げる」で空が晴れ渡ったような解放感が出ていたらいいなと思います。最後の最後でふっと微笑むりつかちゃんが見たいという願望もあります。
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