愛の華(雪の華)
直江兼続
愛の華(雪の華)
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此度(こたび)こそ愛の歌を歌い申した
音出ておらぬのはご愛嬌()
戦ばかりの毎日で、それがしの心を癒やしてくれるのは民の笑顔とおっぱ…お船(おせん=兼続のただ1人の妻)だけであった
来世ではたくさんのおな…お船と平和な日々を過ごしたいと願っておった
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歌詞
伸びた人陰を越後に並べ
夕闇の中をそちと歩いてる
手を取り合い、いつまでも永遠(とわ)に
そばにおられたら泣けてしまうほど
風が冷たくなりて冬の匂い致す
やうやう故郷でそちと近づける
季節参る
舞い落ちてきた雪の華が
越後国ずっと
降り止むことを知らずに
わしらの町を染める
愛宕の神にあやかり
こしらえた前立(まえだて)が
愛という文字の形
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#雪の華 #中島美嘉 #直江兼続 #かねちゃん #歴史 #戦国時代 #戦国武将 #和風 #替え歌
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2commnets
- 直江かねちゃん
- パセロータ直江兼続様、共感致しまする。