冬がくれた予感 単コラ
BiBi
冬がくれた予感 単コラ
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言葉にならない吐息が凍り
すぐに消えてく ひとり立つ街角
探してしまう君の背中を
いるはずもない人混みのなか
今日はね会いたいと云えばよかった
約束しそびれて悔やんでるの
今すぐに電話かけて
すぐに来てとここに来てと 告げてみたいのに
ためらってる とまどってる まだ決められない
指先で星の数なぞりながらも
好きになったあの日想って胸が痛い
ためらってる とまどってる まだ決められない
夜が更けてしまうから早く決めなきゃ
好きになって私は少し臆病になったみたいね
近づいた足音 君ならいいのに
違うって 違うって知ってるけど
寄り添って歩いてみたいこの気持ち
受け取って 受け取って欲しくなる
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