声劇 卑劣な形勢逆転
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声劇 卑劣な形勢逆転
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オリジナル声劇2個目 (・∀・)
☆あらすじみたいなもの
た、たのむ!命だけは…助けてくれよ!ほ、本当か?
俺もお前のように自分の力を誇示するのは大好きなんだぜぇ?
※今回の声劇には、狂気・うるさい・笑い声等が含まれる可能性がございます。
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ヒヘッヒャハハハハハハハ!!!
楽しいよな?楽しいもんな?楽しんでたもんな?
おいお~ぃ、さっきまでの威勢はどうしちまったんだぁ~?
俺に刃を突き立て、完全に優位に位置していたじゃないか。
えぇ!?もしかして!?
俺がお前より力が劣る非力で矮小な者だと…
そう判断しぃ?
驕り高ぶりぃ?
油断してたとでも、言うんですかぁああ!?
ダメだろ~?最後の最期、刹那のその一瞬まで、油断なんてものを持ち出してきちゃぁ~。
正義を振りかざすってのは、実に殊勝な心掛けだがなぁ~?
結果がこれか?
それでこの様か?
あー!あー!
そりゃ大層な正義の在り方ですこってでぇえ!
ヒャハハハハハハハ!!
あぁーもう、本当に実に全くもって俺好みに無様な醜態を晒してくれるぅ!
俺はなぁ?
お前みたいな、自信に満ち溢れてるようなやつを蹴落とすのが楽しくて楽しくて仕方がねぇんだよ!
そんじゃぁ!終わりの時間だぁ…。
命乞いはしなくていいか~?
さっきの俺みたいによ?
ヒヒヒヒ…ヒェヒャハハハハハ!!!!!
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