〖142cmの自己主張〗

【声劇】【ギャグ】【コメディ】

高杉「臼井さーん！臼井さーん！……いないし あの人ホント存在感無さすぎ」 臼井『よく言われます、なんでしょうか？』 高杉「うわっ！どこからか幽霊の声が聞こえる？！」 臼井『落ち着いてください、その幽霊は臼井です そして高杉さんの後ろにいます』 高杉「う、後ろ………振り返ったら首が無いとか……」 臼井『私の首はしっかりと体に付いてます。ご心配なく』 高杉「…………せーの！………ギャー！やっぱりいない！」 臼井『目線が高いのです、下です。下』 高杉「下？あっ、臼井さん！探しましたよ！ 一体どこにいたんですか？！」 臼井『研修生の案内をして下さってる高杉さんの 真後ろにずっといましたけど』 高杉(怖い！間違ってないんだけどめっちゃ怖い！) 臼井『ところで高杉さん、私を探していたのでは？』 高杉「あ、そうだ。制服の支給があるからサイズを 事務に…」 臼井『(被せ気味に)上から82・56・79です。身長は…』 高杉「(被せ気味に)まてまてまてまて！ 言わなくていいの！ 後で事務に書類で提出してもらうから！」 臼井『そうでしたか、失礼しました』 高杉「あ、それと臼井さんの作業するデスクなんだけど まだ片付いてないからこの荷物持ってくね？ よいしょっと！」 臼井『ありがとうございます、高杉さん』 高杉「このくらい軽い軽い………って臼井さん！ どこいったの？あれ？」 臼井『臼井は高杉さんが持ち上げたダンボールの 下にいます。』 高杉「………どこから声が聞こえるんだろう………」 臼井『ん〜、いくら影が薄くても人間そう簡単に 消えたりしません。わざとやってます？』 高杉「臼井さーん！どこだー！」 #声劇 #コラボ募集 #声劇コラボ #声劇用台本 #声劇募集 #声劇コラボ用 #煉 #アコギ伴奏 #100万回のIloveYou #Rake #まッきー