少し🤏先に確実なる道を示してくれた唄です。
歌うたびに、何か違う、足りない。
そう思わされる唄です
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ギラギラと焼け付く コールタールの屋根に
むせかえる あの夏の放課後
俺たちは沢山の自分を閉じ込めて
しゃぼん玉を 青い空へ飛ばしたよね
七色に輝く 俺たちの未来は
「信じる」とか「信じない」からかけ離れてた
何の疑いも無く 陽炎と一緒に
天空へ 確かに 弾けず 昇ったよね
あれは遠い そう、夏の日の午後
広い校庭に 水を撒いた
決まって 夕立のあと、俺たちは
裸足のまんまで 西日を追いかけた
悲しかったけど!
泣きたかったけど!
「家族」と云う 船に乗り
「孤独」と云う 海に出た
「家族」と云う 船が行き過ぎ、今
「孤独」と云う 魚になった
#長渕剛 #家族 #アルテス #弾き語り
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