【声劇】プラトニックラバーズ

読み手:みかん 炭酸水　台本:エグゼクティブソーダ

女「」 男『』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「愛してるわ」 『僕も君を愛してる』 「…私達、付き合ってどれくらいだったかしら」 『来月で3年だね あっという間だった気がするけど、結構長いね』 「そうね… あなたは私で良かったの？」 『どうして？』 「私達、一度も…その…してないわ」 『したかったのかい？ その…そういうことが…』 「いいえ、そういうわけじゃないの 今と変わらないプラトニックな関係を望んでる」 『僕もそうだ… むしろ君が不満に思ってないか心配だった』 「そんな…不満だなんて」 （その手に触れて、その声を聴いて…それだけでいいの） 《その眼を見て、その髪に触れて…それだけでいいんだ》 「…これからもずっと一緒にいてね」 『もちろん…ずっと一緒だ 僕は君の物なんだから』 「いいわね、それ 私もあなたの物よ」 《こんなに美しい人を僕なんかが汚すことはできない》 （こんなに美しい人を私なんかが汚すことはできない） ※同時に（別々でもok） （だから私は別の男を抱く、汚したいなんて思わないために） 《だから僕は別の女を抱く、汚したいなんて思わないために》 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※何しても大丈夫です #炭酸水の台本