2020/11/20(金) ウクレレ実践講座
Cウクレレハミング by 𝘋𝙚𝙪𝙭
2020/11/20(金) ウクレレ実践講座
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このサウンドは Cメイジャースケールから生まれた
7つの三和音コードを 3つに種類ワケして 即興コードアドリブをしたサウンドです
𓂃𓊝𓄹𓄺𓂃𓊝𓄹𓄺𓂃𓊝𓄹𓄺𓂃𓊝𓄹𓄺𓂃𓊝𓄹𓄺𓂃
Cウクレレハミングとは
メイジャーkeyがCの音階って事です
マイナーkeyがCの音階なら
Cmウクレレハミング となります
メイジャーkeyがCの音階とは
みんな知ってる
ドレミファソラシドです
音の距離を表現すると
ド レ ミファ ソ ラ シド
ド 全音 レ 全音 ミ 半音 ファ 全音 ソ全音 ラ 全音 シ 半音 ド となり
この音の並び方がメイジャースケールなのです
マイナーkeyがCの音階とは
Cメイジャースケールを書き出す
C D EF G A BC
Cメイジャーが全ての基本スケールです
CメイジャースケールのAの音から順番に書き出します
A BC D EF G A
これがAマイナースケールでマイナースケールの全ての基本スケールです CメイジャースケールとAマイナースケールの関係を 平行調と言います
AマイナースケールをCマイナースケールに書き換えます
C DE F GA B C
これをドレミファソラシドに書き換えると
ド レ ミb ファ ソ ラb シb ド
音の距離を書き出すと
ド 全音 レ 半音 ミ 全音 ファ 全音 ソ 半音 ラ 全音 シ 全音 ド
この音の並び方をナチュラルマイナースケールと言うのです
この音の距離の事を インターバルと言います
このサウンドは Cメイジャースケールから生まれた
7つの三和音コードを 3つに種類ワケして 即興コードアドリブをしたサウンドです
Cメイジャースケールから生まれた7つのコードを
Cメイジャートライアドコードと言います
7つのコードを 3つに種類ワケとは
トニックコード サブドミナントコード ドミナントコードと言う和音の持つ特徴で別けるのです
Cメイジャースケールの
安定感のあるコード
トニックコードは、C 代理コード Am Em
不安感のあるコード
サブドミナントコードは F 代理コード Dm
特に不安で今すぐにでも彼女(彼氏)に会いたくなる。。。ではなくて(  ̄▽ ̄)💦今すぐにでもトニックに行きたくなるコード
ドミナントコードは G 代理コード Bmb5
全部で7つのコードは大別で3つになります
即興コードアドリブは 1/3 の確率で的中します
( *˙ω˙*)و グッ!🎸 この的中は もう理論では無理です 決めてはセンスなのです これを外しまくると合ってないと罵声が飛びます(  ̄▽ ̄)💦アハッ
だから、ブルースから始める方が良いのです
なんせブルースは大別3つではなくて C F G の3つのコードしか使わないのです しかもコード進行は決まってます
ブルースのコード進行を書き出すと
C④④ C④④ C④④ C④④
F④④ F④④ C④④ C④④
G④④ F④④ C④④ C④④
の12小節がブルースの基本コード進行です
オイラの ウクレレハミング奏法は
トライアドコードではない トライアドのセブンスコードで即興するワケです。。。三和音ではなくて四和音です
コードを書き出すと
CM7 Dm7 Em7 FM7 G7 Am7 Bm7b5
でコード即興してます
これらをデグリネームにすると 順に
1 2 3 4 5 6 7
となります
こうする事でkeyに囚われないプレーが可能になります( *˙ω˙*)و グッ!🎸
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