Teenage Walk

渡辺美里

ざわめきの中､両手で支えたHeart break｡ 呼吸-いき-を殺して､人混み 駆け抜けた｡ 些細なつまずきに､いつまで うつむいて､ 自分も愛せずに､本気で 誰かを愛せるの? 君に話せば､気持ちは安らぐけど､ 声にならずに､涙が落ちそうで…｡ 悲しみ捨てるため､佇むﾋﾞﾙの屋上｡ 最後のﾀﾒｲｷを､せめて この歌に変えるｮ｡ Teenage Walk｡ 鳥が空へ､遠く羽ばたくように､ いつか 飛び立てるさ､自分だけの翼で｡ Teenage Walk｡ ｺｺﾛしばる全て 消せずにいても､ 強く抱きしめたい｡ 自分だけの真実-いきかた-｡ '86年ﾘﾘｰｽ💿 作詞:神沢礼江ｻﾝ､ 作曲:小室哲哉ｻﾝ🎼 この曲も､渡辺美里ｻﾝの初めて買ったｱﾙﾊﾞﾑに､ 収録されていて､よく聴いていた1曲🎼 リュウセツｻﾝの軽快な伴奏🎹にのせて♪ 渡辺美里ｻﾝ､5thｼﾝｸﾞﾙ｡ https://youtu.be/7yMC8qaET6U