TOKYO

YUI

素敵な伴奏をありがとうございます！THE FIRST TAKE今日までの公開か…。 まさか、まさか、YUIが帰ってくるとは思わなかった。 私がYUIを知ったのは中３の６月。中２のときにクラスでいざこざがあって、進級しても憂鬱な中。北九州にある父の実家を片付けに行った道中の飛行機で音楽プログラムがあって、そこでYUIのソロ活動休止のために特集が組まれていた。 なんとなく聴いたagain。衝撃が走るとはこのことで、こんな曲が書ける人がいるのかと今でもそう思ったことを覚えている。 家に帰ってからレンタル屋でアルバムを借りて片っ端から聴いた。それで、歌って、覚えた。なんかもうこれしか夢中になれるものがなくて、しがみつきたかった。音楽しか、その時の私を救いあげてくれるものがなかったから。 初めてyuiを生のライブで見たのは４月１日の日比谷音楽堂。私は正直、YUIが見たかった。でも、調べて決断に至るまでの苦悩がわかっていたから別に大声で言うことじゃない。FLOWERFLOWERとして、今までのYUIの曲はもう生では聴けないんだろう、そう思って。 自分のワガママはほっといて、YUIはyuiとして音楽を続けてくれればそれでいいと、ファンとして見守ろうとそう何度も言い聞かせた。 そして、ソロ活動の期間とバンド活動の期間が並ぶかといったこの時に、YUIがソロとして復活した。 憧れた中学高校時代も、なんだかもうその情熱は８年の間に私の中で薄れてしまったけれど、でも映像の中に確かにYUIがいた。この人はあの頃と変わらない。自分の情熱は所詮その程度のものだった、だけどもこの人はずっと変わらずにいる。YUIとしてのあの姿が見られただけで、私はもう十分満足しました。これが最初で最後の、オンタイムで見られたYUIの姿だとしても。 気づけばすんごい長文、、、もしここまで読んでくださってたらすみません!ありがとうございます。 もうそんなに経つのか…と思うと柄にもなく長々と語りました（笑） 恥ずかしいからしばらくしたら消そっと。 P.S. THE FIRST TAKE慌てずともアーカイブ残されましたね（笑）よかったよかった #BLACKEND #コラボする方は伴奏にも拍手下さい #YUI #TOKYO #春